なんかなんかと俺。

在る水曜日の午後。

俺は毎週の様に水曜日に遊ぶ奴が居るんだ。

俺が携帯止まってるせいもあって連絡がとりにくくなっちゃったから俺は仕事帰りに実家に帰って必殺技を使ったんだ・・・。

『必殺・家の電話！！』

略して家電だ。

家の電話で彼に電話。

そしたら『今日は予定が在る』とのこと。

どんな予定で俺の暇つぶしを遮るのかと思ったら共通の友達の滅多に遊べないから毎度毎度で『今度飲もうね』っつってる奴主催の飲み会だそーな。

アレ！？
俺誘われてない！！

友達は俺に『混ぜてもらえば？わかんねーけど。』とのこと。

俺は彼に必殺・家電を使って彼にコンタクトを試みました。



とりあいず断られました。

『俺とアミーゴのセットは飽きてるからお前は無しで。次回な。』

俺は少し寂しかったけど我慢しました。

彼は家庭を持っていて毎日の様にストレスを貯めてるの知ってるから彼が遊べるときはなるべく100点の夜にしてあげたいからです。

でも何か悲しかった・・・。

俺は彼の為に結構カロリーを使ってきました。
バンド。笑い。プライベート。飲み。テンション・・・。

彼も俺の為になにかしらしてきてくれたのは間違いないです。
人生。プライベート。内職。笑い。酒。金。テンション・・・。

まー24だし飲み込んだつもり。

そんなこんなで今日。
今。
2月7日朝8時。

実家に用事があったので帰ってきてかーちゃんの飯食ってパソコンを開いた。

彼等のバンドのホームページを見たんだ・・・。

『飲み会をやった。今回どっから聞きつけたのか？常連から『誘え』連絡来ましたが断固として拒否しました。』

俺はなんか凹んだ。



俺は小学校の頃にハブにされた事がある。

何故かそれを思い出した・・・。

24にしちゃ小っちぇえ事だ。

確かに彼は『楽しければなんでもいい。』とかゆーだけあって時々冷たい一面を見せるときがある。

でも俺は彼にそーゆー扱いを受けた事を忘れないよーにしとく。
ガツンと言ってやるまで忘れないよーにしとかねーと俺の俺がもっと小っちゃくなるからだ。

続く