風俗王と俺。

2006年6月13日
昨日の日記は重かった。
今日も全く俺を取り巻く世界は変わらない。

昔埼玉に住んでた頃『風俗王』の異名を欲しいままにしていた5cmは確実にしゃくれてる阿呆が居た。
そいつはビール一杯とサラミ2切れで2万円払ったことのある世界最強の顎の持ち主な天然記念物だ。

俺は男で唯一そいつと4時間電話した事がある。

お題はひたすら一つ。
『人間の根本は独りか?否か?』

俺は否。
奴は是。

俺の意見はかわりつつある。

人間はこーゆー状況に陥ると限りなくマイナス思考になる。
要するにダサくなる。

いじけるし。
八つ当たりするし。
どーでもよくなる。

俺は今日在る親友の言葉を見て吐きそうになった。
最後に本当に目の前でやってやろーかって思った。

俺は誰かに解ってもらいたかった。

俺と同様に凹んでる友達に言われた。
『親友にも恋人にも解ってもらえてないんだね。』
俺は何も言わなかった。

そいつも結構ヘビーな状況らしい。
『ウチもうダメかもしれん。おかしくなってしまいそう。』
俺もダメ。もう何かおかしいもん。

P.S
ワールドカップにぶっちゃけ興味が無いけど去年までは『ノリ』ってやつで一緒に応援してました。
俺が一目も見てないから負けたんだな。きっと。
次も見ない。
そーいや好きな子が友達に食われたりとか付き合ってる女にダセーとこが露呈しちゃったりとかでワールドカップ周期に良い思い出が無いことに気付いた。

早く終わってほしい。

続く

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